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オークマについて

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サステナビリティ

SDGsへの取り組み

技術・製品をつうじたSDGsへの貢献

オークマは、「世界中のお客様の価値創造に貢献すること」を企業理念に掲げ、「イノベーションを通して、ものづくりの可能性を切り拓くこと」を目指しています。そして、「あるべきものを創る、ないものは創る(必要なものがなければ、自ら創り出す)」という基本哲学の下、独自の技術・製品を世の中に送り出してきました。
世界が多岐にわたる環境・社会課題に直面する中、オークマは、企業理念や目指す方向、そして企業活動をSDGs のゴールや課題に整合させることによって、SDGs の取り組みを実効性あるものとし、「持続可能な開発」、「持続可能な社会」の実現に貢献していく考えです。

当社のSDGsへの
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技術・製品をつうじたSDGsへの貢献

女性活躍推進法に基づく行動計画

女性の職業生活における活躍の推進に取り組むため、次のように行動計画を策定します。

1. 計画期間
2019年4月1日~2024年3月31日
2. 当社の課題

①女性採用比率が低い

②管理職に占める女性の人数が少ない

3. 目標と取組内容・実施時期

【目標1. 女性採用比率を15%以上とする】

●2019年4月~

  • ・女子学生に対する積極的・重点的広報、情報発信強化
  • ・女子学生向けインターンシップや会社説明会の実施により認知度拡大
  • ・職種・職域の拡大検討・具体化により女性応募者の拡大

●2020年4月~

  • ・男性も含めたメリハリある働き方、女性が働きやすい環境の実現に向けた取り組みの検討・実施

【目標2. 管理職候補者に占める女性の人数を現員の9人から20人以上とする】

●2019年4月~

  • ・能力開発及び研修の実施
  • ・コース転換の推進

●2020年4月~

  • ・男性も含めたメリハリある働き方、女性が働きやすい環境の実現に向けた取り組みの検討・実施
女性活躍推進法に基づく行動計画
2022年度女性採用比率(%)
18.1%

(注)2022年度キャリア採用、2023年4月1日新卒入社社員に基づき算出

女性労働者の育児休業取得率(%) 男性労働者の育児休業取得率(%)
100% 42.0%

(注)「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出

労働者の男女の賃金の差異(%)
全労働者 正規雇用 非正規雇用
59.3% 61.3% 52.7%

補足事項

賃金や処遇に係る制度・体系において性別による差異はありません。現状の男女の賃金差異は、男女間の管理職比率及び勤続年数の差によるものです。正規雇用労働者の内、総合職・非管理職の基準内賃金及び賞与を合わせた額で比較すると、主任級相当では100.3%、係長相当では95.5%の差異となります。
当社は、女性管理職の人数拡大に向けた人材育成を推進しており、また男女を問わず正規雇用の労働者に対し、子が小学校を卒業するまでの間、短時間勤務を可能とするなど、中長期のキャリア形成を見据えた働きやすい環境づくりを進めています。

環境・品質への取り組み

地球環境にやさしい「ものづくり」を推進しています

工作機械は一般消費財に比べて寿命が長く、廃棄の際も鉄資源として回収されます。
オークマでは製品の一生を通じて、継続可能な社会に向けての環境負荷の低減を推進します。

ISO9001/ISO14001 マネジメントシステム登録証

環境・品質方針書

環境方針:
環境と人との調和を目指し、企業活動を通じてよりよい環境の実現に貢献します。
品質方針:
「顧客第一」をモットーに、最高の製品とサービスをお届けします。
行動指針:
私達は世界における工作機械のリーディングカンパニーとして、お客様に満足していただける製品の提供と地球環境保全にたゆまぬ努力を続けます。
  1. 1.環境・品質関連法規制及びその他の要求事項を遵守して、社会から信頼される企業を目指します。
  2. 2.次の項目を環境・品質重点項目として取り組み、環境汚染の予防及び継続的改善に努めます。
    1. (1)お客様のご要望とご期待に応えるために、継続的な改善と、革新に向けた取り組みによって、低環境負荷の製品を提供します。
    2. (2)ムリ・ムラ・ムダの削減と環境にやさしいものづくりサービスの企業活動を実践します。
この方針を達成するために、環境および品質目標を設定し、全社員を始め対象者全員に周知徹底するとともに、適切性の持続のために定期的に見直します。

取り組みの事例

サーモフレンドリーコンセプト
当社はISO14000を通して環境マネジメントを運用するにあたり、地球環境にやさしい製品を届けることを社会的使命と考えています。
その取り組みに代表されるのが、オークマの知能化技術「サーモフレンドリーコンセプト」。室内温度の変化に左右されることなく、加工精度を一定に保つことができます。そのため、精度確保のための空調が不要となり、電気消費量、CO2排出量を抑制します。生産性を高めながら、環境負荷を最小限に抑える「次世代のものづくり」を推進し、お客様にも環境にも優しい製品開発を継続していきます。
サーモフレンドリーコンセプトの詳細はこちら
自社工場Dream Site 省エネルギー化への取り組み
本社工場DS1の壁面に約500枚、屋上には約3,800枚の太陽光発電パネルを設置しています。DS2では地中熱エネルギーを工場内の冷暖房に利用しています。さらに、外壁に断熱性の高いパネル、LED照明、エアコンプレッサーのインバーター制御、電気ヒートポンプなどを使用し、エネルギーコストを従来よりも30パーセント削減するなど、省エネルギー化を推進しています。
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自社工場Dream Site 省エネルギー化への取り組み

情報セキュリティの取り組み

情報セキュリティの取り組み

オークマは、「総合一貫した“ものづくりサービス”を通して、世界中のお客様の価値創造に貢献する」と言う企業理念のもと、様々な社会課題を解決する製品・ソリューションによる「ものづくりサービスの力」で社会に貢献します。これら事業活動における情報セキュリティ、サイバーセキュリティ、プライバシー保護を重要な経営課題ととらえ、セキュリティリスクの把握とこれに基づく情報セキュリティ目標の設定、必要な経営資源の割り当てにより、情報資産の適切な管理、改善に努めます。

  1. 1. 法令順守
    それぞれの国・地域において、情報セキュリティに関係する法令、規制、規範、お客様やお取引先様等との契約上の義務を遵守します。
  2. 2. 管理体制
    情報資産の適切な管理・保護を確実に実施するために情報セキュリティ担当役員を設置した管理体制と下記の組織を整備し責任を明確にするとともに、取り組むべき事項を明らかにし社内規程として整備、実施します。
    • ・CSIRT(Computer Security Incident Response Team):
      オークマ社内において、サイバー攻撃による情報セキュリティインシデント発生時の迅速な対応の実施や、情報セキュリティインシデントの発生を未然に防止することにより、オークマ製品の安定的な製造・出荷・保守サービスの提供を可能とします。
    • ・PSIRT(Product Security Incident Response Team):
      オークマの製品並びにそのサービスに関連するセキュリティ問題の受付、調査、公開報告を管理することにより、オークマの製品並びにそのサービスのセキュリティ品質向上を実現し、お客様の工場のセキュリティ品質向上に貢献します。
  3. 3. 教育
    情報セキュリティ、サイバーセキュリティ、プライバシー保護を適切かつ確実に実施するために必要とされる教育・啓蒙・技術の習得を継続的に実施します。
  4. 4. 違反及び事故への対応
    セキュリティに関する違反・事故の予防に努めるとともに、セキュリティ上の問題が発生した場合には、被害を最小限に止めて早期復旧を図ります。また、リスクアセスメントをもとに各種管理策を必要に応じて見直し、再発防止に努めます。
  5. 5. 継続的改善
    法令や規制の要求事項の変化やサイバー攻撃などにおける新たなセキュリティリスクに対応するため、継続的に改善・見直しを実施します。

研究・教育の振興

名古屋大学に「オークマ工作機械工学館」を設置

2017年4月、国立大学法人 名古屋大学とオークマは、工作機械工学の研究・教育の振興のため「オークマ工作機械工学館」を設置することに合意し、2020年4月に運用開始しました。世界的なものづくりの中枢エリア名古屋に「オークマ工作機械工学館」を設置することにより、工作機械に関する基礎研究の強化、グローバルに活躍できる人材の育成を促進してまいります。

オークマ工作機械工学館建設の概要
  1. 1. 所在地: 愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学東山キャンパス
  2. 2. 建物面積: 約1,500 m2(地上3階建、地下1階)
  3. 3. 用途:
    • ・名古屋大学における工作機械研究、教育と実習の実施
    • ・オークマ工作機械工学寄附講座と連携し世界最先端の研究を推進する
    • ・名古屋大学工学部・工学研究科の講義に活用。学会、研究会、国際会議の会場として利用