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技術・ソリューション プレミアムソリューション
自動で簡単位相決め
刃物台にストッパを取り付け、キー溝や切欠きを接触させて、
C軸トルクの変化を読み取ることでC軸原点オフセットを行う機能です。
- 生産現場の課題
- 素材の位相決めに、
治具や計測機能が必要 -
- ・位相方向の加工基準がある場合、ワーク種類ごとに位相決めが必要。
- ・素材取付時に位相を合わせる必要があり、作業者ごとの取付精度がばらつく。
- ・原点設定のためだけに高価な機内計測は導入できない。
- 素材の位相決めに、
- 導入メリット
- 計測装置不要で
簡単に位相設定が可能に -
- ・治具や作業者による取付誤差を排除できます。
- ・治具による位相決めは不要です。
- ・機内計測不要です。
- 計測装置不要で
ストッパを加工基準にあて、位相を自動で設定
ストッパに加工基準を当て、機内でC軸原点を設定できます。
キー溝があるワークの場合、C軸の正逆転を行わせ、C軸の負荷の変化によりC軸原点オフセット位置（キー溝中心）を割り出します。
