日刊工業新聞社主催の「第44回機械工業デザイン賞 日本工作機械工業会賞」を5面加工門形マシニングセンタ MCR-Cが受賞しました。

受賞製品
5面加工門形マシニングセンタ MCR-C

MCR-Cは大物部品の強力加工に最適な門形マシニングセンタです。
大物部品の高精度加工と強力加工を融合する『精度指向型機能デザイン』、
オペレータを最適な加工へ導く『ユーザーインターフェースデザイン』、
快適な作業空間を実現する『環境調和型外観デザイン』が高く評価されました。

最大門幅4,650mm、最大積載ワーク高さ4,000mmと門枠を大型化し、その加工領域全域で45kW出力の加工を実現しました。
また、「サーモフレンドリーコンセプト」で経時加工寸法変化を従来機比で1/4、
テーブル上の全加工領域で20μm(室温変化8℃）以下を実現し、強力加工と高精度加工を両立しております。

さらに「サーボナビ」により、ワーク重量に最適な加工速度を自動設定することで、加工時間 最大20%の短縮を実現しています。

→製品情報MCR-Cの詳細はこちら

MCR-C