ニュースリリース
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「5軸制御工作機械の幾何誤差補正とその精度維持を行う知能化システムの開発」で、2013年度日本機械学会賞(技術)を受賞しました
2014/05/07

「5軸制御工作機械の幾何誤差補正とその精度維持を行う知能化システム」は、5軸制御工作機械が自身の幾何誤差を計測・補正して高精度を維持する知能化システムで、ファイブチューニングの基本原理です。

ファイブチューニングは、誰でも簡単に5軸加工精度を1段上に引き上げることを可能にし、5軸加工の敷居を下げ、5軸制御工作機械の活用拡大による部品精度の向上やリードタイム削減に大きく寄与する画期的な機能です。

日本機械学会賞は、「日本の機械工学・工業の発展を奨励する」ことを目的として日本機械学会の全部門という幅広い分野から選考されるもので、オークマの知能化技術「加工ナビ」が2010年度に、「サーモフレンドリーコンセプト」も2002年度に受賞しております。

「ファイブチューニング」の詳しい情報はこちら

2013年度日本機械学会賞(技術) 2013年度日本機械学会賞(技術)

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