ニュースリリース
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「加工時間短縮・加工精度維持を実現する制御技術」開発者が
2016年度(第12回)精密工学会技術奨励賞を受賞
2016/10/14

サーボナビの基本技術「加工時間短縮・加工精度維持を実現する制御技術」を開発した弊社社員が、2016年度(第12回)精密工学会技術奨励賞を受賞しました。

精密工学会技術奨励賞は、精密工学分野において顕著な業績をあげた独創性・将来性のある新進気鋭の研究者、技術者に対し、その努力と精進に報いるとともに、旺盛な研究意欲を高揚させることを目的としたものです。

受賞題目
加工時間短縮・加工精度維持を実現する制御技術

受賞者
・前田 将宏
・酒井 健史

今回受賞した社員が開発した「加工時間短縮・加工精度維持を実現する制御技術」はサーボ制御最適化機能「サーボナビ」の基本技術です。
「サーボナビ」はワーク重量や経年変化など、機械の状態変化に応じ、最適なサーボ制御パラメータを自動調整することで、加工精度を維持しつつ、加工時間を短縮でき、また長期間安定した状態で機械を使用することを可能とします。

サーボ制御最適化機能「サーボナビ」の詳細はこちら

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