- 当社数値制御金属工作機械工技能者が厚生労働大臣表彰2012年度「卓越した技能者(現代の名工)」150名に選出される
- 2012/11/09
当社の大薮 伊佐男(おおやぶ いさお)が2012年度「卓越した技能者(現代の名工)」の金属加工部門(数値制御金属工作機械工)に選ばれました。
「現代の名工」は、厚生労働大臣が卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰する制度です。
大薮 伊佐男は1980年入社。機械工としてNC旋盤の操作に熟知し、旋盤加工で困難とされている細長軸、薄肉形状の加工に対し卓越した技能を有しています。また、中央技能検定委員、海外研修会の講師として、多くの技能士育成にも努めております。
現在は、当社可児製造部に所属し、主任技師として後進の育成に努めるとともに、NC旋盤の納入前試験加工や納入後の製品加工、指導を通じ、多くの顧客の課題解決にあたっています。
当社では、2003年の武市金昭、2005年の宮田安男、2007年の中川義行、2008年の増田固成の受賞に続く5人目の快挙であり、社員が「現代の名工(卓越した技能者)」に選ばれたことを会社の誇りとし、「世界のモノづくり」の発展に努めてまいります。
「現代の名工」は、厚生労働大臣が卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰する制度です。
大薮 伊佐男は1980年入社。機械工としてNC旋盤の操作に熟知し、旋盤加工で困難とされている細長軸、薄肉形状の加工に対し卓越した技能を有しています。また、中央技能検定委員、海外研修会の講師として、多くの技能士育成にも努めております。
現在は、当社可児製造部に所属し、主任技師として後進の育成に努めるとともに、NC旋盤の納入前試験加工や納入後の製品加工、指導を通じ、多くの顧客の課題解決にあたっています。
当社では、2003年の武市金昭、2005年の宮田安男、2007年の中川義行、2008年の増田固成の受賞に続く5人目の快挙であり、社員が「現代の名工(卓越した技能者)」に選ばれたことを会社の誇りとし、「世界のモノづくり」の発展に努めてまいります。