OPEN POSSIBILITIES

オークマの技術 Okuma Smart Factory

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Okuma Smart Factory Dream Site

Dream Site(DS)は、オークマ本社にある部品加工・組立工場です。
DSは自社製のSmart Machines(※1)を多数配置したOkuma Smart Factory(※2)の実証工場です。
IoTを活用することで少量でも量産レベルの生産性を保ち、マスカスタマイゼーションを実現しています。
最新のITや自動化システムに、長い歴史の中で培われた熟練の技が融合することで、
付加価値の高い製品を生産しています。

※1 Smart Machinesは、機械と加工の状況を判断し、自律的に最適加工を行う知能化工作機械です。オークマのOSP suite搭載機種はすべて該当します。
※2 Okuma Smart Factoryは、オークマがご提案する高効率生産工場です。工場の能力を最大限に引き出すことで、多品種短納期も可能とし、需要変動にも柔軟対応できます。

新世代スマートファクトリー

進化した自動化

DSでは、最新の加工機やロボット、無人搬送システムを多数設置し、それらを生産スケジュールに合わせて制御しています。これにより、人が手を加えることなく素材投入から加工完了まで可能となりました。また、物流を含む各工程の自動化により、1日24時間・週7日間の連続稼働を実現しています。

進化した自動化

フロントローディング

稼働率を極限まで向上させるために、徹底したフロントローディングを実施しています。プログラム作成や加工機やロボットの動作シミュレーションなどを事前にパソコン上で済ませ、加工現場での準備を最小限に抑えます。

フロントローディング

工場全体の最適化

IoTを駆使してあらゆる情報を一元管理しています。工程の進捗・システムの稼働状況、工具情報、素材・完成品の所在地を正確に把握することで、効率的な工場全体コントロールが可能になりました。また、情報を蓄積しPDCAサイクルをまわすことで、リードタイムの短縮にもつながります。

進捗・稼働監視、管理システム

自己完結一貫生産

DSでは、素材投入から出荷までのモノの流れを一本化することで、物流動線を最短・最適化しています。
合理的に配置された工場レイアウトで、多種多様な機種をスピーディーに生産しています。

自己完結一貫生産

環境への配慮

クリーンな工場環境

部品加工エリアでは、「切粉自動回収システム」を導入。各設備から切粉を吸引し、回収用パイプの中を空気搬送する事により工場外へ集中排出し工場内をクリーンに保ちます。
また、門形マシニングセンタは全閉カバー仕様とミストコレクタ適用により加工中に発生する粉塵を機外に排出する事なく工場内をクリーンに保つなど環境に配慮しています。

クリーンな工場環境

省エネルギー化への取り組み

DS1では壁面に約500枚、屋上に約3,800枚の太陽光発電パネルを設置しています。出力は約1,040kWで発電量は一般家庭約260軒分の消費電力に相当します。DS2では地中熱エネルギーを工場内の冷暖房に利用しています。さらに、外壁に断熱性の高いパネル、LED照明、エアコンプレッサーのインバーター制御、電気ヒートポンプなどを使用し、エネルギーコストを従来よりも30パーセント削減するなど、省エネルギー化を推進しています。

省エネルギー化への取り組み

DS1Dream Site1

ドリームサイトワン

DS1は、本社工場にて2013年より稼動し、複合加工機、中・大型旋盤、立形旋盤を生産しています。部品加工エリアと組立エリアで構成され、素材投入から出荷までを一貫して行う、自己完結一貫生産工場です。

竣工 2013年
建屋面積 23,600m2
生産品目 複合加工機、CNC旋盤
Dream Site1

DS2Dream Site2

ドリームサイトツー

DS2は、小・中型旋盤の自己完結一貫生産工場です。第一ステップとして2017年から部品工場が稼働しています。

竣工 2017年
建屋面積 11,000m2
Dream Site2

DSは自社製のSmart Machinesを多数配置したOkuma Smart Factoryの実証工場です。

Okuma Smart Factory